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・ブレーキ踏んだら加速・
体感すれば
安全運転技能が向上する!
運転寿命が延びる!・

踏み間違い体感特許
踏み込んだブレーキがアクセルに切り替わっている!⇒加速する!?⇒踏み間違い実体感!! というアイデアです

sure

ギャラリー

踏み間違い体感特許サイト







特許7405387
特許公報サイト
特許公報PDFファイル

国際出願
PCT/JP2024/032316
(国際調査報告−見解書)
国際公開公報WO 2025/057922サイト

特願2024-??9171(未公開)
(別の踏み間違い技術)
  
<<English site(準備中) >>

<<中文站点(準備中)>>



profile

中谷進 越畑誠

メール:potesusumu@outlook.jp


走行シミュレーション装置

ディスプレイの運転景観を見ながら運転し、踏み間違いモードでブレーキを踏むとブレーキがアクセルに切り替わり、数メートルの距離を実際に加速走行するもので、踏み間違い体感を実感できるものです。

※人によってはショックが強すぎるものです。不安な人は運転ゲーム機でならし体験をしてからが良いと思います。

運転ゲーム機

既存の運転ゲーム機でも、プログラムを変える(踏み間違いモード選択を加える)だけで実現するかもしれません(実のところ素人なので分かりません)。
加速ショックは体感できませんが、イメージ的な感覚は分かります。

教習自動車

実際の自動車で踏み間違いとそれによる加速を体感できるものです。
通常は隣に教官が搭乗して、ブレーキをアクセルに切り替える操作を行います。

お知らせ

<<踏み間違い体感(経験)の原理>>
 走行運転シミュレーション装置、運転ゲーム機、教習車などで、例えば、信号が赤なので停止するためにブレーキを踏みこむと、ブレーキがアクセルに切替わっている(切り替えられている)、というものです。

 ブレーキを踏んだ!・と完全な思い込み体感状態で加速を体感(経験)してしまうのです。

<<体感すれば構えや体質が変わる>>
 踏み間違いを体感すると少なくとも運転の心構えや運転体質が変わり、それは無意識の心構えや運転体質になり、踏み間違いを起こし難くパニックになり難い安全運転技能の取得が期待できるものです。
 そのことは、体感したことのある者と、体感したことのない者とでは、事に遭遇したときの判断・対応・正確性において速さと質に大きな差があることは、感覚的に誰でもが知るところです。ジェットコースターやバンジージャンプを体感するのとほぼ同じです。

<<繰返しの体感で踏み間違い時の冷静対応力が上がる>>
 踏み間違いを何度か体感して行くと、ブレーキ踏み込みの感覚で加速したときの感覚が分かってきます。
 そうすると、ブレーキ踏んだ!→加速!→ペダルから足を離す!→ハンドル操作等で重大事故を避ける(例えばガードレールに車をぶつけて停止させるなど)。または、落ち着いてブレーキを踏み直して停止する・・・というように、踏み間違い時冷静対応力の習得が期待できます。


<<踏み間違い体感で普段の運転ができなくなるリスク>>
 踏み間違い体感がトラウマになり、普段の運転が正常にできなくなる可能性があります。
 不安な人は、運転ゲーム機や走行無しシミュレーションで体感してから、走行有りシミュレーションで体感するなどの、慣らし体感(段階的な体感)が必要かもしれません。

<<踏み間違い体感は恐怖解消ビジネスになる?>>
 殆どの人は踏み間違いの体感が無いので、その感覚が分からない未知の感覚なのです。そのことから未知への恐怖心を潜在化させていて、恐怖心を解消したい!そのために踏み間違いを体感し回避動作を習得したい!という感情は潜在的に強いものがあり、踏み間違いによる重大事故の日々のニュースを聞くたびに強めているのです。
 未知への恐怖心・未体感への恐怖心を根とした潜在的ニーズに応えることは、ビジネスになると思うのですが?、いかがでしょう。

<<ジェットコースターに乗る遊戯感覚での提供>>
 走行シミュレーション装置をイベント会場などに設置してあれば、ジェットコースターに初めて乗る感覚で挑戦する人は結構いるのではないかと思います。
 遊戯挑戦感覚で楽しめるサービス、も有りかと思います。

 その他、保険団体の保険契約者や組合員へのサービス、ディーラーや販売店での購入者へのサービス、自動車教習所での新たな教習科目、イベントなどへの貸出・リースでの提供、踏み間違い体感機能を追加した運転ゲーム機のゲームセンターでの提供、交通安全推進団体の理念実践としての会員へのサービス・・・・・

<<自動ブレーキへの過信は危険>>

 2021年11月以降に国内で発売される新型車には衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)の搭載が必須となりました。ただし、現在使用されている自動車の多くはAEBSが無いので、既存の車に後付けでAEBSを付けることが期限指定の法律で義務付けられない限り、AEBSが殆どの車に装備された状態になるには長い年月がかかります。

 また、AEBSを搭載した車のとある試験では、最高点を獲得しているものでも3回に1回は横断中のダミー人形に衝突したというデータ(※@意外に危険?「ぶつからない車」の実力度)があります。自動ブレーキが付いているからといっても安心・過信は禁物であること、自らの運転動作によって踏み間違いに対応することを基本としなければならないことを示すものであり、踏み間違いを体感した運転者の感覚・動作・判断とAEBSとによって踏み間違い事故がより起こり難くする、踏み間違いが起きても重大事故になるのを回避できるようにする、が最善であるものです。
 
※@https://toyokeizai.net/articles/-/254384 

<<研究・検証の必要性>>
 踏み間違い加速を実体感したことによる運転への影響をテーマとした調査・研究はほとんど無いようです。そもそもそれを実体感する装置が無いのです。
 踏み間違い体感をすることによる精神面や普段の運転への影響などのリスクスク、繰返し体感の仕方の工夫などの研究・検証が必要であると思います。

<<免許証返納に思うこと 運転寿命を延ばすこと>>
 家族の強い勧め、事故を起こすかもしれないという恐怖心から、運転技術が十分にあるのに不本意ながら運転免許証を自主返納する高齢者が生まれています。社会の風潮は自主返納を誉め奨励する傾向が強いものです。しかし、返納した高齢者は行動の範囲と自由が著しく制限され、運転する楽しさや喜びを奪われるのですから、そのことの精神的・身体的ダメージ(特に「健康寿命」)はとても大きいものです。長い年月自動車に親しみ共に過ごしてきた高齢者こそ自動車が組み込まれたライフスタイル(人生や価値観を含め個人の生き方)を必要としているのに、そのライフスタイルを変えることになるものです。このことは、多くの人が自動車をライフスタイルの重要部分としている社会においては解決しなければならないものであると思います。

 踏み間違いを体感することで踏み間違い対応力が自覚でき、免許返納を自主的に行う動機づけになるかもしれません。

 また、免許更新の可、不可の有力な判定データになるかもしれません。

 ★なにより、繰返しの踏み間違い体感訓練により、踏み間違いを起こし難い運転技能、踏み間違いを起こしたときの冷静でスピード感のある対応力の習得などによって、安全に運転ライフを続けること・運転寿命を延ばすことが期待できます。

<<お願い>>
 こんなのが特許になっている!、踏み間違い体感したい!、こんなのいらない!などなど、SNS等で酷評、批評を自由にしていただき、また本サイトや特許サイトを紹介していただければと思います。

※特に、事故の在る無しに関係なく、踏み間違いを体感した方の、その後の運転変化(心構・意識・精神面・心理面、運転動作の変化などなど)を投稿していただければ、ありがたいです。




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